【続・西荻案内所の紹介11/3】回文の日

11月3日〜23日、アートイベント「トロールの森」にあわせて西荻案内所が、西荻窪駅高架下に3週間だけ復活! その名も続・西荻案内所です。

21日間、日替りの西荻案内人が立ちます。それぞれ得意分野や西荻でやっているビジネスをいかしながら西荻案内をします。夜の時間帯は連日イベントあり。本HPでは順次、日替りの西荻案内人を紹介していきます。

初日の11月3日、トップバッターは「回文」がテーマ。回文とはなにか、いちおう説明すると、トマト、とか、しんぶんし、とか前から読んでも後ろから読んでも同じ言葉になる言葉のこと。「回文師」と呼ばれるような人になってくるとこんな作品も作っちゃいます。

たいこをへてりこーだーこりてへをこいた

むむむ〜!すごい! 今回の回文師は赤川広幸さん。タウンペーパー西荻丼の六代目編集長にして、喫茶凸の店主さん。西荻のジジアナベルで回文ライブもやっています。

今回は、12時〜18時のあいだに、だれでも回文が作れるようになる回文ワークショップを開催。18時30分〜は回文ライブ「回文で西荻案内」(ドリンク付500円・予約不要)があります。
また、鈴木勇介さんとのコラボによる回文似顔絵もします。鈴木さんには、以前に冊子版「西荻式ダイエット」の時にイラストを書いてもらったことがあります。んでもって私たちも似顔絵を書いてもらったことがあります。

今回の「回文似顔絵」は、似顔絵にその人の名前で作った回文を添えるのだとのこと。そんなことができるんですね。

赤川さんの得意な案内ジャンルは、西荻のサブカル系。「西荻丼」現編集長の案内、ぜひ体験してみてください。

赤川さんの近作、ほかにも送られてきたんだけど、ブラック! ギスギスしてませんから〜(笑)

 

続・西荻案内所は、11月3日(金祝)から23日(木祝)まで、西荻マイロード(高架下ステーション街)の中にある「トロールの森よりみちギャラリー」にてオープン。ほかに、佐藤ひろみさんやサム・ストッカーさんの「トロールの森」出展作品や、0円均一企画「0円は三文の得!?」なども実施しています。

 

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