「西荻夕市観光案内」出来!

10月10日11日に開催された「西荻夕市」に合わせまして、小冊子「西荻夕市観光案内」を刊行しました(発行=西荻夕市実行委員会/無料)。これまでの西荻夕市で実施したにぎやかし企画「西荻観光案内(ガイドツアー)」をベースに、ガイドが案内する調子で西荻の3+1コースをめぐっています。

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おまけページには、「西荻この人」「西荻カレーコレクション」「西荻のパン&スイーツ」「西荻の手みやげ」を用意。
もちろん全部をカバーしているというわけではありませんが、夕市参加店を中心に掲載しています。西荻めぐりの参考にしてくださったら幸いです。

なおこの冊子、「西荻観光手帖」に差し込みができるように、中綴じホチキスのところが輪っかになっています。「アイレット綴じ」というそうです。無限にコンテンツが増えていくようにとの考えでリング式にした「西荻観光手帖」、ここにきてようやく増補物ができました。

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10月の夕市参加店ほかで無料配布をしています。印刷部数はさほど多くないので、在庫限りで配布終了となります。西荻案内所にもあります。お早めにゲットして下さいね。

【妄想プロジェクト】西荻暗黒神話

元ネタはもちろん諸星大二郎先生の『暗黒神話』です。

井草八幡宮に収蔵されている縄文土器「顔面把手付釣手型土器」の奇妙な造形。どうやら祭祀の時に中に火を灯したものなのだそうです。
中に実際に火を灯したらどんな影が壁に映るのか……そんな妄想から思いつきました。

遅野井(善福寺の旧名)地名由来の頼朝伝説、別の遅野井地名由来説には恐猪(おそのい)というのもあるそうです。恐ろしい猪がいたのでしょうか。なんとも意味深。先述の顔面把手付釣手型土器に描かれた獣の面は、一説によると猪の顔なのだそうです。ふだんは渡れない善福寺公園上池の弁天島、市杵島神社、かつてあったという伝説の善福寺、それと関係がありそうな善福寺稲荷、「美濃」との関係、そこに近代の内田秀五郎村長による区画整理事業(魔法陣!)もまじえつつ、これらのパーツを組み合わせて、一本の筋道をたどった西荻版『暗黒神話』が紡ぎ出せそうな予感……。だれかやらないかなあ。