西荻24人のイラストレーターズ展 開催中(5)

西荻ラバーズフェス特別企画「西荻24人のイラストレーターズ展」の紹介記事、ようやく今回で最終回の5回目です。24人ってほんとにすごいボリュームです!

フェス前に全員分をアップしたかったけど、カドッコの展示にすら間に合わず。_| ̄|○イラストレーターズ展もあとわずか。ぜひぜひまわってくださいませ〜!

【お願い】この企画は、独立採算となるように超低予算で実施しています。作家さんからの参加料と、描き下ろし絵はがきの売上によって運営されていますので、ぜひぜひ絵はがき、買ってくださいませ〜!

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20)コヤヒロカ×古本バル月よみ堂

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夜や水のイメージを持つコヤヒロカさんの作品が、古本バル月よみ堂でしっとりと花開きました。ガリ版のグッズたちのなじみ方も、お店にぴったりで、オリジナルの音楽を聞きながらゆっくり滞在すると、より深く、ヒロカワールドにひたることができます。

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西荻絵はがきは、水源からたちあがる緑。善福寺公園の精でしょうか。

 

21)渡邉知樹/ぺぺぺ×服と雑貨イト

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大胆で自由なのに、繊細な渡邉知樹/ぺぺぺさんの絵は、紙だけでなく造形や鉢やお皿にも増殖しています。服と雑貨イトに展示されている作品は、小さいながらも肉筆にしかない存在感を放っています。とにかく楽しくなり、そして旅に出たくなるような作品たちです。

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西荻絵はがきは、本を読むネコ人間。何の本かはハガキをチェックして下さいね。

 

22)原田史子(play on words)×信愛書店en=gawa

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手ぬぐいという定形の中に、豊かな物語世界を詰め込んでいる原田さん。こつこつ発表し続けて数の増えた手ぬぐいを広げた形で見てみたい、という願いに応えてくださったのが、信愛書店en=gawaです。型紙なども展示。手ぬぐい製作にも興味のある方はぜひ。

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西荻絵はがきは、「朝も夜も、24時間楽しい西荻」がテーマ。

 

23)marini*monteany × piyototochat 

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昔からの仲良し同士である、作家さんとお店の相性が悪いわけがない! piyototochatの赤い壁に展示されている原画がいっぱい。かわいい中にもほんのり影があるようなmarini*monteanyさんの世界を、美味しいものを食べながら堪能できます。

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西荻絵はがきは、善福寺池の野鳥たち。いつものボート乗り場もどこかヨーロッパの風景みたいです。

 

24)ハラダエリコ×copo do dia

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ブラジル料理のcopo do diaにはいつも気持ちのいい音楽が流れています。白い壁にはそこで演奏したミュージシャンたちのサインが。そこに掲げられたエリコさんの絵は、音楽を奏でる人たち。絵からも楽しい音楽が聞こえてきそうです。

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西荻絵はがきは、ギターを弾く女の子と、ネコとアオバズクとバン。copo do diaからほど近い、善福寺公園にいる子たち。

西荻暗渠 松庵川展 〜3月31日までの予定(西荻案内所関連)

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西荻暗渠 松庵川展」、西荻案内所にて28日まで開催中。展示後には閉所ですので、展示をしながらじわじわと片付けをしています。その間、暗渠蓋が案内所を侵食していきますよ。

お待ちかね「西荻式ダイエット」の小冊子も発売開始しました。

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【3月31日までの予定】

25(金)昼ごろ「松庵川展」展示替え

25(金)19:00-「暗渠BAR
一部で有名な暗渠日本酒の夕べとなります(茶舗あすかミニカレーうどんもあります)。暗渠おしゃべりのほか、暗渠映画など。

26(土)9:00-12:00「案内所フリマ
閉所に伴い、案内所で使ってきた物たちを大放出。食器や什器など。お早めにお越しください。

26、27日 西荻ラバーズフェス特別企画「24人のイラストレーターズ西荻絵はがき展」@gallery cadocco (27日も)

26(土)16:30-「暗渠クイズ暗Q 100本ノック
高山氏監修の暗渠クイズ「暗Q」が、なんと100問も!
珍問奇問も飛び出すクイズショウです。

26(土)夜「暗渠花見酒マラソン〜井草川篇
暗渠目指して呑み歩き第1弾。集合は西荻案内所。

27(日)夜「暗渠花見酒マラソン〜松庵川篇
暗渠目指して呑み歩き第2弾。集合は西荻案内所です。

28(月) 「西荻暗渠 松庵川展」最終日

29・30日 通常営業(ただし片付け中)

31日  たぶん17時くらいには閉めます。

 

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西荻24人のイラストレーターズ展 開催中!(4)

西荻ラバーズフェス関連企画「西荻24人のイラストレーターズ展」、西荻にゆかりのある24人のイラストレーターさんたちが、24軒のお店で同時に個展を開催中。在庫僅少の「西荻LOVERS MAP」や販売中のクーポン本「西荻Bonne」で情報ゲット!

26・27日gallery cadoccoにて、24人の西荻絵はがきを一堂に販売します!西荻ラバーズフェスの余韻冷めやらぬ西荻にぜひお越しください。

【お願い】この企画は、独立採算となるように超低予算で実施しています。作家さんからの参加料と、描き下ろし絵はがきの売上によって運営されていますので、ぜひぜひ絵はがき、買ってくださいませ〜!

16)白ふくろう舎×Cafe Monami

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3月の一か月間、カフェモナミがキラキラお姫様ワールドになっています! だけど不思議ななじみ感。少女まんがや宝塚が好きな人には特にオススメ。ごはんやお茶のあいだ中、白ふくろうワールドにひたれます。カフェモナミでは、宝塚のすみれ食堂レシピをアレンジした「生姜ピラフ」や限定スイーツなどもあります。
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西荻絵はがきは、「西荻の姫」。頭に盛られた西荻の宝物たち。

 

17)ねもとなおこ×Mesica

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西荻LOVER’S MAPや『西荻Bonne』の表紙イラストを担当したねもとさん。大人気のマップになりました。そのマップ柄をつかった包装紙も要チェック。おにぎりや鉱物、花など、ねもとさんが好きなものをモチーフにした作品を展示しています。
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西荻絵はがきは、西荻のともだち。西荻で出会って、いまはちょっと遠くにいるけど、とても大事な一生のともだちを描いたそうです。

 

18)sayasans × studioMilK

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studioMilKで撮影された写真がsayasans(さやさん)のイラストでデコレーションされて、物語を感じる思い出の1枚になっています。studioMilKさんもsayasansも、西荻のキッズ界隈を盛り上げる立役者。これからも楽しいイベントが生まれそうです。
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西荻絵はがきは、sayasansの好きな「西荻」をちりばめたイラスト。お茶しているピンクの象や、西荻で見つけたかわいいリボンなど。

 

19)さくらいようへい×天狗湯

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西荻丼でもおなじみのさくらいようへいさん、毎日小学生新聞で「ニッポン武将名鑑」の連載を持っています。歴史をほりさげて絵にしていく方法で、「暗渠」のイラストをいくつか描いています。西荻・松庵川暗渠のほとりにある天狗湯がその会場。銭湯に集う老若男女が、川の記憶を共有します。
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西荻絵はがきは、今昔入り交じる西荻の風景。伏見通りを騎馬で行く頼朝など。
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くう〜っ、フェス前にアップできなかったのが残念です。イラストレーターズ展、紹介はあと4人!

The Letter from 西荻案内所

以下文面は、これまで名刺をいただいた方などに一斉送信をしようと準備していたのですが、さまざまな準備作業におわれ、出せなそうな気がしてきたので、ここに転載しておきます。
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※西荻案内所ほかで名刺をいただいた皆様にBCCにてお知らせしております。
まだまだ寒い日が続きますが、春の兆しも見えてまいりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。SNS等ではすでにお知らせしておりますが、西荻案内所は本年3月31日をもちまして閉所することと相成りました。3年の短い期間ではありましたが、ご愛顧ありがとうございました。あと15日となりましたが、最後まで駈けぬけるつもりで、みなさまに、最初で最後のお知らせをいたします。3月20日日曜日は、杉並区立桃井原っぱ公園にて、「西荻ラバーズフェス」(入場無料/10時〜17時)を開催します。テニスコーツさんや青葉市子さんなど西荻ゆかりのミュージシャンがステージ出演する西荻初のフェスには、西荻エリアの店舗ばかりだけで約70店が出店します。西荻案内所は、実行委員会設立当初から関わってきました。実行委員会には商店主だけでなく、多くの地域住民が参加し、日々「西荻のいいところを表現するにはどうしたらいいのか」を話し合いながら、準備を積み上げてまいりました。当日は野外でこたつ「ぬくぬくエリア」や、屋台村、多彩なステージコンテンツで、みなさまをお迎えします。

西荻案内所では、ステージの演し物として、「西荻案内音頭」のメインバンド「西荻オールスターズ」が出演します。案内所メンバーのチャンキー松本をボーカルに、いつものミュージシャンが集結します。出演は13時半過ぎの予定。

もう一つのステージのほうでは、西荻案内所プレゼンツのコンテンツが2つあります。ひとつは「ロストリバー・ハンティング〜暗渠道入門」。ステージで20分程度のミニレクチャー(知る人ぞ知る暗渠クイズ「暗Q」など?)からの、周辺暗渠ミニツアー(100分くらい予定)となります。ツアー参加希望者は先着順で予約優先。ミニレクチャー開始は11時15分ころ予定。予約は西荻案内所まで。
もう一つは「西荻と本と本屋に関するよもやま話」。漫画『草子ブックガイド』の作者・玉川重機さんと、杉並在住の女優・野村佑香さん、詩人の田中庸介さんの3人で、西荻と本のことについておしゃべりするトークタイムです。こちらの予定時間は14時40分ころ。

また、西荻案内所も出店します。この日に発売する小冊子「西荻式ダイエット」は、弊社編集の「西荻観光手帖」に挟み込めるアイレット綴じを採用。「西荻観光手帖」の続編がまさかダイエットの本になるとは思いませんでした。また、西荻案内所とのご縁で、はるばる徳島や隠岐からも出店があります。

西荻ラバーズフェス関連企画として、「西荻24人のイラストレーターズ展」を、3月31日まで開催しています。西荻にゆかりのある24人のイラストレーターが、24軒のお店でそれぞれ作品を展示中。これまでの西荻案内所でできたご縁を総動員して、作家とお店のマッチングを行い、それぞれたいへん精度の高い展示となっています。
24人の作家は今回の展示のために、描き下ろし作品を描いています。テーマはもちろん「西荻」。作家たちの西荻愛がつまった絵はがきは、各店で販売しています。なお、3月20日のフェスには本展のブースができるほか、3月26日と27日には西荻北のGallery cadoccoで、一堂に展示します。お見逃しなく。
現在、中央線中野〜西荻窪の各駅に設置された「なみじゃない、杉並 あるあるラック」には、「西荻LOVERS MAP」という、本展をめぐるためのマップを無料配布中です。このマップは、西荻クーポンブック「西荻Bonne」の案内地図ともなっています。

さて現在発売中の「西荻Bonne」、一般的にクーポンブックは安価な造りのものが多いのですが、今回作成するにあたっては、写真はなるべく撮りおろし、デザインをすっきりさせるなど、「自分たちが手にしたくなる」本となることを目指しました。約80店のご参加をいただき、写真は主に西荻在住プロカメラマン、デザインは西荻在住デザイナーにより、どちらも西荻ラバーズフェス実行委員のボランティアです。西荻の精鋭の手により、一歩も二歩も上を行くクーポンブックになったかと思います。クーポンの利用可能期間は4月30日までです。

西荻ラバーズフェス後の西荻案内所は、3月22日より28日まで、『暗渠マニアック!』著者の吉村生さん、高山英男さんをお迎えし、最終展示「西荻暗渠 松庵川展」を開催します。いまから40年ほど前に暗渠化された名も無きドブ川に、市井の郷土史家により「松庵川」という名がつきました。松庵川の痕跡(橋桁や蓋など)は西荻南や宮前を中心に現在も残っていますが、正式な記録としては、そもそも川の扱いではなかったので大変に乏しいのが現状です。それを吉村さん、高山さんが、ドブの記憶を持つ近隣の方々などに取材して、丹念に拾い集めた成果を発表します。

記憶となった川をたどる展示を、消えゆく西荻案内所の残りわずかな時間で開催することが、まちの未来へとつながるものであると確信をしております。最終的にどのようになるかは私もわかりませんが、ぜひお時間ありましたら西荻まで足をお運びいただけましたら幸いです。
長文失礼いたしました。

西荻案内所
奥秋圭 奥秋亜矢 チャンキー松本 犬ん子 渡邉恵子

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西荻24人のイラストレーターズ展 開催中!(3)

西荻ラバーズフェス関連企画「西荻24人のイラストレーターズ展」、西荻にゆかりのある24人のイラストレーターさんたちが、24軒のお店で同時に個展を開催中。配布中の「西荻LOVERS MAP」や販売中のクーポン本「西荻Bonne」で情報ゲット!
なお20日の桃井原っぱ公園「西荻ラバーズフェス」会場内、特設テントでは、作家さんが大集合。スケッチ大会も開催します。ユニークなモデルが登場します! 26・27日gallery cadoccoにて、24人の西荻絵はがきを一堂に販売!まだまだつづくイラストレーターズ展のご案内もしております。

【お願い】この企画は、独立採算となるように超低予算で実施しています。作家さんからの参加料と、描き下ろし絵はがきの売上によって運営されていますので、ぜひぜひ絵はがき、買ってくださいませ〜!

 

11)チャンキー松本×茶舗あすか

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紙一枚とハサミ一丁で人の顔を切り出す名人芸は、誰かに習ったものではなく、独自にあみ出したものだそう。因州和紙の貼り絵は、紙自体の持つ陰影と質感を生かして、チャンキーさんがめぐった日本中の風景をうつしとっています。チャンキーさんが西荻に移住して以来の仲良し、茶舗あすかでの展示です。

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西荻絵はがきは、善福寺公園で野鳥観察をしている二人組。ファンタジック。

12)堀口ミネオ×Y’s Cafe

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紙や木や針金、粘土などを使ってつくる立体イラストレーションは、誰しもどこかで目にしたことがあるのでは?色彩と形のバランスに、ポップさやユーモアがあり、おもちゃ箱をのぞくような楽しさとわくわく感があります。フェス当日には造形ワークショップも開催予定。お楽しみに。

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西荻絵はがきは、いろんな形の組み合わせでできたピンクの象。ひらめきがつまってます。

 

13)犬ん子×Loupe

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箱を組み合わせて壁いっぱいに広がる「商店街」ができあがりました。もともとの黄色い壁とカラフルな箱が犬ん子さんの作品たちを包んでおります。レアな過去作(閲覧のみ)や復刻した人気商品もあり、ファンのかたはお急ぎくださいますよう。初めての方も犬ん子ワールドにひたってください。

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西荻絵はがきは、「天上ニツヅク丹波通り」。あの方は、はるか上空から西荻を見守っているんでしょうね。

 

14)中村正美(Sammy)×カフェ アトリエ・カノン

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西荻北の大ケヤキ・通称「トトロの樹」。そこにあるのが当たり前のような存在ですが、マンション建設計画で伐られそうになったことがありました。この木が残ることになった経緯が、お話仕立てで見られます。Sammyさんはやわらかな質感を出したくて、今までにやったことのない描き方や画材に挑戦したそう。

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西荻絵はがきは、もちろんトトロの樹。暖かい光が灯るカフェと守り神も。

 

15)竹内巧×雑貨食堂六貨

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食べ物の絵を描きたいという巧さんの提案から実現した六貨とのコラボ。お店の中のいろんなところに展示された作品は、さりげないけど光ってます。こんな展示方法があったのかと驚きました。見つける楽しさにあふれた店内をぐるりとまわってみてください。

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西荻絵はがきは、パン。六貨にほど近いぐーちょきパン屋さんの食パンです。お腹がすいてきます。

西荻24人のイラストレーターズ展 開催中!(2)

西荻ラバーズフェス関連企画「西荻24人のイラストレーターズ展」、西荻にゆかりのある24人のイラストレーターさんたちが、24軒のお店で同時に個展を開催中。駅前の「あるあるラック」で、「西荻LOVERS MAP」をゲットするか、今野書店・信愛書店あたりで「西荻Bonne」をゲットすると、展示店舗の参加作家の情報を知ることができます。
なお20日の桃井原っぱ公園「西荻ラバーズフェス」会場内、特設テントでは、作家さんが大集合。グッズ販売のほか、ワークショップや似顔絵コーナーなども出ます。ぜひいらしてくださいね。
では、昨日の続き。ここまで10人紹介したのであと14人。
【お願い】この企画は、独立採算となるように超低予算で実施しています。作家さんからの参加料と、描き下ろし絵はがきの売上によって運営されていますので、ぜひぜひ絵はがき、買ってくださいませ〜!

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6)今井杏×ぺぱむら

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LINEスタンプでも大人気の今井杏さんが「ぺぱむら」さんに登場! 真っ赤な壁にずらりならんだちょっとお茶目なイラストは、思わずくすりとしてしまいます。グッズも充実。杏ちゃんの雑貨って、もやもやっとした気分をぱっと晴らしてくれる不思議な力があって、だからファンが多いのねと思いながら、ついついあれこれ買ってしまいます。

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西荻絵はがきはなんと「西荻案内所」! 3月いっぱいで閉めてしまうので、こんなかたちで残ると思うと、あついものがこみ上げます。
でもあくまでおもしろかわいいです!

 

7)奥田雅子×+cafe

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ゆる~いイラストとかっこいいデザインが共存したステキな作品をつくっている奥田雅子さん。桑沢デザイン研究所の卒業制作でつくった本『やわらかバウハウス』は本場ドイツのバウハウスでも紹介されているそう。桑沢に入ると新入生のみもらえる非売品です。閲覧のみ可能。建築家がオーナーの+cafeとの相性もぴったり。今回の展示に合わせてつくったZINE『西荻ビギナー』も必見。

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西荻絵はがきは、コーヒータイム&ティータイムのほんわかイラストです。

 
8)尾崎智美×ササユリカフェ

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中勘助『銀の匙』(ポプラポケット文庫)で使用された装画と挿絵に、新たに着彩をして展示。ほか描き下ろし原画も。尾崎さん自身が古布でつくったスペシャルな額も必見。『銀の匙』の世界を表現した人形たちや小物のディスプレイもあり、それらのほとんどは西荻のお店で手に入れたものだそう。ここでしか見られないアニメの設定ファイルからは、その世界観をたちあげるための緻密な作業を知ることができます。

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西荻絵はがきは、ピンクの象に乗る着物の女の子。ササユリ模様の着物なんですよ。

 
9)河村アントン×こけし屋

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こけし屋ケーキ売り場のガラスケースの向かい側、いつもは贈答用パッケージの見本が並んでいる一角に、河村アントンさんの作品が並んでいます。可愛さの中にも大人っぽさと上品さを感じさせる作品がこけし屋のイメージとぴったり。アントンさんはこけし屋の大ファン。熱烈ラブコールで今回の展示が実現しました。

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西荻絵はがきは、こけし屋のケーキがある風景。水色とピンクの箱がおなじみですね。

 
10)竹内みずよ×ていねいに、

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思わず頬がゆるむイラスト作品と陶芸作品を展示している竹内みずよさん。「ていねいに、」のかよちゃんとちょっと似てると言われて、本人照れておりましたが、空気感の似ている二人だから、作品と空間がなじんでるんでしょうね。期間中は、みずよさんの陶芸とお菓子やごはんのコラボもお楽しみです!

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西荻絵はがきは、コーヒーカップに乗るふくろう。あそこのパン屋さんかしら……?

西荻24人のイラストレーターズ展 開催中!(1)

西荻ラバーズフェスの関連企画「西荻24人のイラストレーターズ展」、3月31日まで開催中です。

西荻にゆかりのある24人のイラストレーターさんたち(そんなにイラストレーターさんがいるというのもちょっと驚きですね)が、24軒のお店で同時に個展をやっています。
単にその作家さんの作品を展示しているというだけでなく、それぞれの方が「西荻」についての絵はがきを今回のために特別に描き下ろして、各店舗で販売をしています。(ハガキ製作ご協力は西荻のヨロコビtoさん)イラストレーターさんそれぞれの「西荻」のイメージの中には「そうそう!」と思わずうなずいてしまうような、西荻愛がつまっています。
作家とお店とのマッチングは、西荻案内所での情報蓄積も総動員しました。みなさんそれぞれ、お店の空間にぴったりと合っていて、ぜひぜひ見てほしい、そんな展示になっています。それが24ヶ所も同時に! この機会にぜひ西荻のまち歩きをしてほしい! こんな企画ができて本当にうれしいです。
以下、それぞれの作家さんとお店さんの紹介です。

 

1)目黒雅也×物豆奇

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「安西水丸さんの最後の愛弟子」目黒雅也さんの作品は、「西荻濃度」の濃さが魅力で、「これ!」という良き西荻のエッセンスがつまっています。雑誌や本などの媒体で活躍されてますが、原画だとまたオーラがすごい!物豆奇のレトロ空間と拮抗して、ついついじっくりとながめてしまいます。そうすると、絵の中の細かい仕掛けが見えてきて、さらにあっと驚くようなことも。どこから見ても、どうやって見ても見あきないんです。

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西荻絵はがきは、喫茶店の風景。一見「あそこの喫茶店だ!」と思いきや、よくよく見るといろんなお店の要素が入っているんですよ。

 

2)ふるくぼまゆ×藤の木

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まずは店頭のガラス絵に注目! 一ヵ月楽しめるのがうれしいです。店内右手のマル・三角・四角の動物シリーズもかわいい! 思わず連れて帰りたくなってしまいます。お手軽にかわいい動物たちを連れ帰るには、おなじみのたまごパンを買うといいかも。期間限定でふるくぼさんの絵のステッカーが貼ってあります。ほかにも、キッズスペースなど意外なところに作品がひそんでますので、行ったら探してみてくださいね。

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西荻絵はがきは、絵筆に乗るピンクの象。テクスチャー感がおもしろくおしゃれでかわいいはがきです。

 
3)鈴木勇介×喫茶凸

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映画をテーマにした展示「ヨルモフィルモグラフィ」を開催している鈴木さん。取り上げている映画のセレクトに「同世代」を感じるのがなんだかうれしいです。入口すぐのバーカウンターのところに邦画作品、奥の部屋には洋画作品もあるのでお見逃しのないように。奥の間は店主の赤川さんがこの展示に間に合うように準備したもの。「昔遊びに行った親戚のお兄ちゃんの部屋」みたいな空間で、つい長居したくなります。鈴木さんの原画が、お家に飾ったら、こんな感じ……っていうシミュレーションができておもしろい!

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西荻絵はがきは、ピンクの象ピアスに乗る西荻カウガール。ピンクの象ピアスというのは、西荻案内所でも販売中の定番「西荻土産」です。

 
4)平のゆきこ×nom ca phe

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平のさんの絵の魅力は透明感。それがnom ca pheの空間と合うんじゃないかなあと思ってのマッチングでしたが、やっぱりどんびしゃり。新たに描き下ろしたべトナムの雑貨や食べ物などのイラストが、白い壁によく映えます。イラスト中のベトナム雑貨にはフェス当日のノムカフェブースで買えるものもあるそう。西荻テーマのフレークシールやZINEもあります。原画も手軽な価格ですぐにお持ち帰りできるのがうれしいです。

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西荻絵はがきは、平のさんお気に入りの西荻アイテム揃いぶみ。あそこの大福にあの店のかつ丼など。

 

5)スソアキコ×アトリエすゞ途

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著書『スソアキコのひとり古墳部』で使用されたイラストなどを中心に展示。それに先がけて開催された「西荻縄文ツアー」もおもしろかったです。スソさんと街を歩くと、だんだん5千年前の西荻の風景が立ち上がってくるようで、ワクワクしました。展示には縄文グッズ・土偶などのほか、古墳グッズもあります。その中に実は、本物の縄文土器や石器も展示してるんですよ。古代好きさん、ちょっと気になるな、という方、ぜひお運びください!

 

 

IMG_1995西荻絵はがきは、西荻の至宝・井草八幡宮の「顔面把手付釣手型土器」をモチーフにしたイラスト。

 

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あと19組は次に。紹介しきれるのかしら……。

【お願い】この企画は、独立採算となるように超低予算で実施しています。作家さんからの参加料と、描き下ろし絵はがきの売上によって運営されていますので、ぜひぜひ絵はがき、買ってくださいませ〜!