西荻ラバーズフェス2017に先立ってお願い

いよいよ明日は西荻ラバーズフェス前回の記事で書いたように、西荻案内所は今年は実行委員には加わらず、ボランティアスタッフとして会場の設営や清掃、案内などを手伝っています。ついさっきまで、会場でテント張りなどをしていました(杭打ちで腕がパンパンです)。

とはいえ、この西荻ラバーズフェスに関わっている実行委員もすべてボランティア。自分の仕事はそこそこに、約1年をかけてこの1日のために準備をしてきました。明日は晴天予報。事故なく楽しい一日になることを心からいのります。

それに先立ち、来場のみなさんにおねがい。

会場にゴミ箱はありません。「出たゴミは、出店のお店に返却してね」というアナウンスがありますが、できればお持ち帰りいただけるとうれしいです。

トイレは仮設10コくらい増設しているようですが、それでもやっぱり足りない予感。ちょっと歩きますが、西荻地域区民センターのトイレを活用するのがいいと思います。近隣のクイーンズ伊勢丹やセブンイレブンのトイレもパンクします。

そうそう、夜も西荻のお店、あいてます。会場からそのまま、西荻に流れて飲んだくれて帰って下さいね。

あと、もし楽しい思い出をつくることができたら、会場にいる実行委員に「楽しかったよありがとうね」なんて、一声かけてあげてください。
自分が実行委員だったらこんなこと言えないんだけど、今年は立場が違うので、これだけは言っておきたかったのです。ぜひ一声、よろしくお願いします。

それから、今日知ったニュースなのですが、上の写真の通り、桃井原っぱ公園に西荻南仲通街のシンボル「ピンクの象」が来ています。それというのも、軽い素材で三代目ピン象を新調したため、重量約130キロの張り子象はお役御免となり、定位置から降ろされたのです。この張り子が二代目。
西荻の栄枯盛衰を見つめてきたちょっと異形の張り子の象。あのちょっと不気味顔に愛着ある方も多いと思います。話を聞いたらこのフェスでのお披露目が最後になってしまうとのこと。ぜひ、ピンクの象(二代目)にも会いに来て下さい。

それでは、西荻であいましょう。

3/19は西荻ラバーズフェス!

今年も西荻ラバーズフェスの季節がやってきました。いよいよ今週末、3月19日(日)です。

西荻案内所は、昨年の第一回目のときは実行委員メンバーとしてたずさわっていたのですが、今年は諸事情あって実行委員には加わらず、これまでときどき、メンバー各人から企画の相談をきいたり、はたまたぐちをきいたりしながら、進捗を見守ってきました。

昨年は西荻案内所を閉所するタイミングとほぼ重なり、自分たちの中でもある意味、「西荻案内所企画の集大成」のような気分で(もちろん実際は30人以上の実行委員メンバーが総力を結集したたまものです)取り組んでいましたが、今年は、前日と当日そしてその翌日の片付けの日の3日間、運営ボランティアとして参加します。自転車整理とかをやってると思います。

さて、傍から見た今年の注目ポイントや注目イベントをチェックしてみましょう。
昨年は立入禁止の芝生養生エリアがありましたが、今年は公園全体が使えるみたいですね。HPによると、昨年はなかったピクニックエリアがあるようです。やっぱテント立てたいよね〜と言ってたのがついに実現! 昨年好評だったこたつでぬくぬくエリアも、上のイメージ画像によると継続でありそうですね。
トイレ関係は昨年の反省をいかし増設してるはず。もし「やばい!」という状況だったら、ちょっと歩いて杉並会館や西荻地域区民センターに行ってもいいかも。

出展系の注目は、イグサークル。井草幼稚園に通う園児の母のサークル活動なのですが、だからといってあなどるなかれ、西荻ラブなハイパークリエイター集団なのです。ワークショップや雑貨販売など。もう一つはイラストレーターズ。昨年の西荻ラバーズフェス企画「24人のイラストレーターズ」に参加したメンバーから11人が、再び原っぱ公園に集合します。ワークショップや似顔絵、グッズ販売など。(下の写真は昨年のイラストレーターズブース。緊急時待機中のほんまもんの消防士さんをスケッチしているところ。)

物販系出店の一覧はこちら

フードも充実。昨年はあっというまに売り切れor長蛇の列でしたから、今年はどこのお店も気合入ってると思います。リニューアルオープンのインド料理屋ガネーシャガルはタンドリーチキンサンドで出店。お店の人に聞いた話では、HPには書いてないけどネパール餃子のモモも出すようです。あっ、ラヒさん(ラヒパンジャービーキッチン)はカレーライス!……ということはキッチンカー借りるのかな? 丼物、お弁当物も多いですね。iitocoのタイ風挽肉炒め丼、Crash Beanの飛騨牛丼弁当、SETOの唐揚げ弁当などなど。

まだちょっと肌寒いかもだからスープも良さそうですね。piyototochat(ピヨトトシャ)のスープも、HPではどんなものか書いてないけど、うまいに決まってるし。サレカマネの酒粕シチューも鉄板。醸カフェは魚醤スープ?どんな味だろ。えっ線路沿い吉祥寺方面にあるセルジュ&ジェーンは屋号に似合わず山形の芋煮??

ハンサム食堂は柳小路の昼市と同時出店! 南口の要予約店organの出店もうれしいですね。東京女子大近くのブラジル料理屋copo do dia(コッポドヂーア)のコラソン(鶏ハツ焼き)うまいんだよね〜。それから、一汁一菜 凛のウナギのくりから串が、鰻好きとしてはとっても気になります。イーワイトレーディングのフレッシュドライフルーツもおいしいんですよ。この機会に是非。パン屋さんは早めに行かないと売り切れ必至。

フード出店の一覧はこちら

そしていよいよ参加アーティストのチェックです。
喫茶ステージの注目は湯川潮音(13:40〜)。映画『リンダリンダリンダ』(2005年)で、メンバーが来なくって代打でステージに立つ女子がいたでしょ。あれが湯川潮音さん。西荻の美容室で髪切ってるらしい、とは聞いてたんだけど、ラバーズフェス出演はうれしいですね〜。

古本ステージの注目はソらと晴れ女さん(13:05〜)。泣く子もさらに泣き出す西荻在住の暗黒舞踏家です。昨年11月の「西荻ドブエンナーレ」でもパフォーマンスをしてもらいました。それからもう一組。Escalera al Cielo(エスカレラ・アル・シエロ)(12:30〜)。スパニッシュギターデュオです。実は昨年のフェスのちょっと前に、エスカレラの2人、西荻案内所にいらっしゃったんです。「フェスって今から出られます?」って。それで「これ、聴いてみてくださいよ」ってCDを置いていきました。2人が帰ったあとそのCDをかけたら、これがかっこいいのなんの! 結局去年はステージの枠が取れなかったんだけど、そのCDをフェスのステージ担当に渡して、今年は晴れて出演決定!

青空ひろばでの注目はプロレス。昨年「24人のイラストレーターズ」コーナーのスケッチモデルや、西荻案内音頭のダンサーとして活躍した自称五代目タイガーマスク(西荻在住)がなんと、新団体を立ち上げました。その名も「西荻おざしきプロレス」(13:40〜)! あのわがままボディであばれまくってほしいです! そもそもリングがあるかどうかはわからないけど。

ちなみに西荻案内所所長は「茶ッカソン in Nishiogi」(13:40〜)という企画のお手伝いをしてます。……って、いまタイムスケジュールをチェックしたら、湯川潮音ちゃんと西荻おざしきプロレスと時間が丸かぶりじゃん! 嗚呼……!

ステージの情報はこちらです。

もうすでにやってる西荻まちなか企画「西荻まんが道」は、江口寿史さん、玉川重機さん、いしかわじゅんさんほか、西荻にゆかりのある漫画家さんが、西荻のお店で原画展示しています。(詳細はここ

……というわけで、実行委員はいまごろ、もう寝る間もなく準備していることでしょう。みんなの苦労が結晶してすばらしいフェスになると期待しています。それじゃあ晴天祈願でシコでも踏むかな。

ではでは今週末、西荻であいましょう。

(写真は昨年のフェスより。ご当地キャラにまぎれて五代目タイガーマスクの姿あり)

西荻自由研究展@ヨロコビtoはじまりました

3月7日本日よりヨロコビtoではじまりました、「西荻自由研究展」。
昨年西荻ラバーズフェスのまち企画として、いろいろなお店でイラストレーターさんの作品展示を開催した「西荻24人のイラストレーターズ展」。1年を経て今年は14名のイラストレーターさんたちが再び集まったのですが、これがもう。西荻濃度がすごい!

例えば……
スソアキコさん。
『ほぼ日』の人気連載がマンガになった「スソアキコのひとり古墳部」では、日本中の古墳を訪ね、古墳はもちろんその風土や食べ物や環境を楽しんでいる人。
西荻では昨年のちょうど今頃、スソさんと西荻の縄文を訪ねるツアー開催。そのツアーの下見に出かけたことをzineにまとめています。(今回原画展示とともに、zine販売してますよー)

スソさんととも井草八幡宮収蔵の「顔面把手付釣手型土器(がんめんとってつきつりてがたどき)」を見学したときのワクワク感を思い出します。
それまでも公開の度毎に見に行ってたのですよ。「なんかきになる、面白い、カワイイ、神秘的…」なんて感じてました。が、スソさんが、ガラスケースのまわりをぐるぐる、メガネとったりかけたり、よくよく観察して、「蛇の顔かな、イノシシっぽくもありますね」「裏側のぐねぐねぐねっとしてるのは内臓でしょうね」「中に煤あとがあるんですよね」とか、つぶやくたびに、土器を作った古代人に迫っていくような臨場感があってドキドキ(土器だけに)したのです。この土器、火をともすことで生きてるもの、命という現象を表現してたのかも!!なんて妄想したり……。ますますこの土器が好きになったのです。

絵を描く人の目ってすごいなあ、対象に迫る鋭さと深さがあって、そしてそれをイラストレーションにすることで、私たちにもスソさんの目を通した世界を見せてくれてるんだなあ、って驚いたのでした。

スソさんのほかにも13人のイラストレーターズが西荻を独自の視点で切り取っています。ひとりひとり本当にそうきたか!とうなる展開で、見飽きないんだなー。
西荻の面白いところ、素敵なものがぎゅうっと詰まったこの展示、ぜひゆっくりスミズミまで味わって、西荻の魅力を再発見してくださいね。12日、日曜日まで。
11日土曜日17時~19時は鈴木勇介さんの似顔絵教室、12日日曜日13時~18時は堀口ミネオさんの紙工作ワークショップも開催されます。こちらもぜひ。

ガネーシャガルの営業再開は3月4日

関根橋のカレー屋さんガネーシャガルにいろいろあって、そのあと西荻案内所でお手伝いしていたのは、こちらこちらの記事のとおり(トークイベントの報告はこちらです)。元のお店復旧工事もようやくめどがつき、3月4日に営業再開するとのご連絡をいただきました。

このピンチをチャンスに変えたいっという松岡さん(ガネーシャガルのオーナーさん)、単なる復旧ではなく、お客さんがより楽しくなるようなお店づくりで、他のインドカレー店とのちがいをみせたいところ。

というわけで、中央構造線旅行(和歌山〜松山)から戻った翌日に、工事中のお店に様子見に行ってみたらば、ちょうど壁画作成中。描いているのはハラダエリコさん。神明通りの朝市や手しごと市で似顔絵を描いているあの人です。そうそう、昨年(2016年)の西荻ラバーズフェスのメインビジュアルを担当した人といえば、わかりますよね(下の絵、覚えてますよね?)

今回の壁画、見たところかなりの大作! 上の写真にはトラとガネーシャだけですが、この左側にもストーリーが見えてくるようなパノラマイラストが展開していました。こちらの完成も楽しみ!

お店の方は、いつも陽気なネパール人スタッフが準備万端。あれこれカレーが選べるのはやっぱり楽しいですよね。今回のかがやき亭で人気だったモモはどうなるのかしら。今回のことをきっかけに、ネパール人のヘムさんやラムさんとFacebookでお友だちになったのですが、ヘムさんの投稿でなにやら陽気に歌を歌ってる様子がアップされてました。オープニングの余興の練習?

あっ、カレーの写真をアップするのを忘れてた。下の写真はランチのダブルカレー。(西荻案内所撮影)