閉所から3ヶ月・「分所」ごあんない

西荻案内所は2016年3月31日に閉めまして、はや3ヶ月が経過。今はあそこの場所がすっかり更地になってるのは、みなさんご存知かと思います。いや、更地どころの話でなく、あの場所が地面ごとなくなってるんですよね。こう書くとSFみたいですが、要するに地面が深くえぐられてるんですよ。実はあの建物、地下室があったので、新しく建て直すにあたり、その地下部分から手をつけているということのようです。

工事関係者のいなくなった夕方、安全柵の隙間から覗きこむと、その小さな更地にぽっかりと、深い穴があいていてどきっとします。なんだかんだ言っても西荻は東京23区内、この小さなスペースをどのように有効活用するか、大家さんたちも頭を悩ませているんでしょうね。
まあ、かといって、地上げ屋さんが駅前の土地をまとめて買い上げ、20階建て・30階建てのマンションが建ち並ぶような状態になるのは、果たして西荻にとっていいことなのかどうか。やっぱり街にはごちゃごちゃしたところや、スキマがあったほうが楽しいですよね。案内所跡地に限らず、駅周辺の地主さんたちにしっかりふんばってもらって、今の雰囲気が残っていったらいいなあ、五輪後も。

ちょっと脱線しましたが、今回は、転んでもただでは起きない(?)西荻案内所が、その機能を分散させてますよ、というのでいくつかお店をご紹介します。

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西荻案内所にあった西荻資料の主なものは、どなたでもご覧いただけるよう、「カフェモナミ」さんにあずけてあります。いわば「西荻文庫」です。ちょろっと西荻が出てくるマンガから杉並區史まで、いろいろあります。貸出はしておりませんが、店内で読んでくださいね。ケーキセットがオススメ。モナミさんありがとうございます。

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タウンペーパー「西荻丼」のバックナンバーは、南口の「喫茶凸」にあずけてあります。奥の部屋のマンガコーナーの一角です。でっかい段ボールのは限定各一冊の「西荻丼大全集」。かさばるのが玉に瑕。
フォルダからはみ出してるバックナンバーはお持ち帰り可能のやつです。かなり僅少となりました。凸さんありがとうございます。

IMG_45844月1日以降「西荻案内所本舗」を自称しているのは、ご存知「茶舗あすか」さん。夢飯のとなり。案内所メンバーの一人です。ギャラリーやパフォーマンスのチラシ類等はこちらの店先に少しあります。今後はこちらに、ちょっとした西荻グッズを置かせてもらったり、西荻まち歩きマップ2016(現在発行準備中!)の在庫を置かせてもらったりする予定です。あすかさんよろしくお願いします。

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ちなみに、地蔵坂に新しくできたお菓子屋「Kies」の入口黒板って、案内所で使ってたカレンダーボードが再利用されてるんですよ。オシャレな場所で再利用していただいてるのを見かけると、ついついうれしくなりますね。

西荻案内所、この半年の予定を近々発表。
西荻まち歩きマップ製作のほか、もう時期が近いですが、夏休みのワークショップ、秋の暗渠イベント「西荻ドブエンナーレ(仮)」を計画しております。

ひきつづきどうぞよろしくお願いします。

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