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バンブー歯ブラシと黒いハミガキ粉(180920)

西荻北の古着屋さんototoharu;で、柄が竹でできた歯ブラシ「 ゴーバンブー 」を売ってます。

 

佐渡に持っていったピンクの象の中身が竹でできていたことから、竹製品となるとつい反応してしまう西荻案内所。やわらかめの毛質と、プラスチックの柄にない使い心地がいい感じです。プラスチック製品のゴミによる海洋汚染が心配されている昨今、自然に帰る素材に惹かれる今日このごろ。

 

それから、南口にあるタイ料理店のぷあんで、タイのハミガキ粉を見つけました。ぷあんはいつも7月終わりくらいにタイへ研修夏休みに行き、そこでいろいろ仕入れてくるのです。

こちらの天然成分のハミガキ粉、中身が黒い。

ちょっと気になり成分を見ようとしましたが、タイ語で読めない……かと思いきや、読める!読めるぞ!(そこだけ英語で書いてありました)

キャッサバ由来のソルビトール、研磨剤に炭酸カルシウム。で次が、cuttlefish bone。え、コウイカの骨? それからそれから、Toothbrush treeは、歯ブラシの木? Clinacanthus nutansは、タイのハーブ・サバヘビ草。あとはユーカリオイルとかペパーミントオイルとか。
肝心の使用感ですが、これまでのどのハミガキ粉でも味わったことのない爽快感(ハミガキ粉は味わうものなのかというのはさておき)。小さなチューブを買ったんだけど、後で大チューブを追加購入しました。使ってみなけりゃわからない。

日々のハミガキを楽しみに変える2つのアイテムの紹介でした。

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