西荻たけのこ記(2018.04.21)

地主Nさんのご厚意で、西荻某所の竹林にて、タケノコ掘りをさせてもらいました。竹林が残っているところは区内でもかなり珍しくなりました。タケノコ掘りが初体験の人も含め、どやどやと押しかけるタケノコ掘り隊一行。

タケノコは今の時期だとえぐみがやや出てくるものの、サイズは申し分なし。数も多いです。上の写真のサイズが食べられるぎりぎりくらいで、これより長いものは、もはや「竹」。伸びたたけのこは、動物のような毛で覆われていて、触ると気持ちいいです。


地面から飛び出しているのはわかりやすいですが、メンバーは次第に宝探しモードに突入。足に意識を集中させながらふかふかした地面を歩いていくと、ちょこっと足に引っかかる感覚が。その突起物がタケノコ。専用のスコップで周辺を慎重に掘りこみ、根っこをえいやっとカットして掘り出すと……

三人灯に平日ランチタイムにいるベンさんも参加。もちろん初タケノコ掘り。

つい、取ったどー!と叫びたくなります。サイズは大小さまざま。

自転車のかごにしっくりとおさまる西荻産たけのこ

それにしても、地面にある食べ物を見つけて収穫するというのは、ものすごい幸福感。みんな取りたてのタケノコを抱えてほくほくと帰宅。ぬかもわけてもらい、それぞれのお家でタケノコと格闘です。

偶然ですが、ちょうどいいタイミングで「ていねいに、」内「つちとね」のよこざわなおこさんが、たけのこのあく抜き実験記事(←このリンク)をアップしていますので、あく抜き作業の実際を知りたい方は要チェックです。

ひとしきり格闘ののちは、いよいよ食べます。でも自宅分はとりあえず置いといて、今日のたけのこ掘りに参加したブラジル料理店copo do dia へGO! すでに下ごしらえも終了し、早くも限定メニューとして追加されていました。

小さめののタケノコはシンプルにたけのこグリル。さーっとかかってるのはチーズです。ああ春の味!

そしていつもの名物メニュー「パステル」(揚げパイ的なブラジル料理)の中に、コロコロとしたタケノコが! もちろん本来、ブラジル料理にタケノコを使うことはないのですが、タケノコ同様に水煮などで売られているブラジルの料理素材でヤシの新芽「パルミット」というものがあるのです。今回はタケノコをパルミットに見立ててのメニュー。ブラジルと東アジアの食材のコラボ!……とかもはやどうでもいいですね。うまいです。

終始幸福な一日でした。

 

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