うどんメニューがあることでも人気だったChill Mie Cafe(チルミーカフェ)が、昨年11月に惜しまれつつ閉店(お店があった場所は現在、ブリティッシュパブ「THE HOLE IN THE WALL」になってます)。…
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南佐渡旅行ガイド 2 羽茂大崎よいとこ
南佐渡旅行ガイド ( 南佐渡旅行ガイド のつづきです。前回記事はこちら)佐渡島までは、新潟港から佐渡汽船フェリーで2時間半。ジェットフォイルに乗ればもっと早く着くのですが、よっぽど急いでいるのでない限り、2時間半の旅情を…
続きを読む南佐渡旅行ガイド 佐渡は広いな
(今回は 南佐渡旅行ガイド です。ひとつ前の紙はがしの記事はこちら) 南佐渡旅行ガイド 佐渡のサイズ感 佐渡島のサイズがどのくらいか知ってますか。佐渡の面積は約850平方km。と言ったところでさっぱりわからないと思います…
続きを読む佐渡で ピンクの象の紙はがし (18.05.13)
ふたたび佐渡へ 西荻窪の商店街アーケードにぶら下がっていたピンクの象。先代(二代目)が佐渡に渡ったというのは、これまでに何度かお伝えした通りです。昨年の西荻ラバーズフェスのころに電撃引退。その半年後の昨年9月に佐渡に移送…
続きを読むピンクの象が佐渡に来た(2)羽茂温泉でシンポジウム
ハリボテのピンクの象が佐渡島・羽茂(はもち)の羽茂大市にて現地披露された、というのは先日の記事に書きました。 羽茂地区は旧・羽茂町。佐渡の南にあり、羽茂川を中心に、古くから穀倉地帯となっている小さな平野と山間部で構成され…
続きを読むピンクの象が佐渡に来た(1)羽茂大市へ
西荻窪駅南口のアーケードにぶら下がる街のシンボル・ピンクの象。今年3月にFRP製のあたらしいデザインの三代目に変わって、30年愛された先代のハリボテは新潟県・佐渡島の羽茂(はもち)に引き渡された、というのは、これまで何度…
続きを読む国分寺と縄文と
先日までアトリエすゞ途でやっていた『井草川と縄文と』。暗渠と縄文のコラボが実現したこの企画、西荻案内所では各種展示資料提供のほか、宣伝フライヤーを作ったりなどなどやったわけですが、数日前、そんなことのご縁からか西荻案内所…
続きを読む日帰り諏訪の旅
日帰り諏訪の旅 今回はチャンキー松本さんといぬんこさんを誘って、「日帰り諏訪の旅」に行ってきました。運転免許を取得したばかりのチャンキーさん、私もそうですけど、東京にいると運転機会がないですから、いざというときに不安です…
続きを読む山形に行ってきた(8)羽越本線で栃餅を食べながら本を読む
(前回まで)骨董店・木土藍楽の渡部さん(ナベさん)の仕入れに便乗して山形へ。温海温泉から東京に戻ります。 今回が最終回。ここまでのまとめです。 山形に行ってきた(0)旅行計画 山形に行ってきた(1) 聖地に近づくその1 …
続きを読む山形に行ってきた(7)温海で和亀捕りのおばちゃんに出会う
(前回まで)骨董店・木土藍楽の渡部さん(ナベさん)の仕入れに便乗して山形へ。温海温泉に一泊。 温海温泉は、前日に泊まった瀬見温泉と比べると活気があります。最上町出身のナベさんは、「瀬見温泉もこんなふうになったらいいのにな…
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