8/22は「西荻窪の文学者の日記をよむ」中井英夫(第2回)

西荻文学散歩の会のメンバーの皆さんとともに、シリーズ「西荻窪の文学者の日記をよむ」を始めています。西荻で日々を過ごした作家たちの日記を読みながら、彼らの青春とともに「西荻の青春時代」にも思いを馳せる読書会。
前回に引き続き、中井英夫の『黒鳥館戦後日記〜西荻窪の青春』を読みます。8月22日(土)18時~スタート@西荻案内所。参加希望の方は西荻案内所(nishiogi@topaz.plala.or.jp)まで、氏名・連絡先をお知らせください。参加料は500円(お茶&資料〈抜粋テキスト〉つき)。なお、参加者には抜粋テキストを事前に配布します。西荻案内所(昼)と古書音羽館(夜)にありますので、参加の方は取りにいらしてください。

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中井英夫がいた時代の 西荻迷宮へようこそ。

戦後ミステリーの金字塔、『虚無への供物』を執筆した中井英夫。彼がその稀有な才能を開花させたのはこの西荻の地でした。この読書会では日記『黒鳥館戦後日記〜西荻窪の青春』(正・続)を読み、中井の足跡をたどりながら、西荻の「青春時代」に思いを馳せる読書会です。
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