「散歩の達人 西荻窪・荻窪」でちょこちょこ出ています。

日々、告知案件が多すぎて日誌が間に合ってないのですが、先月発売の「散歩の達人」は「西荻窪・荻窪」特集。西荻案内所もちょこちょこと紹介してもらっています。

最初の方で「まず立ち寄ってほしい」ということで写真が出ているほか、「おもしろいこと始まってます」という記事で「ていねいに、」「箱庭」「RED HEART STORE」さんとならんで、「西荻観光手帖」がでかでかと紹介されました。「こんなところにあるなんて知らなかったよ」という西荻在住の方が「西荻観光手帖」を買いにいらっしゃいました。イベント紹介のところでも西荻夕市で「西荻案内音頭」の写真がでました。

さて、私の知る限りですが、「散歩の達人」で西荻が紹介されるのは今回で4回目。最初は2000年3月号。「荻窪・西荻窪〜底抜けにあいまいで有閑な街」。表紙は「ベビヰドヲル」のキューピー人形。二度目は2007年9月「荻窪・西荻窪〜レトロ浪漫生活」、輪島功一さんや萩原流行さんが登場します。三回目は2012年2月。「ささやかな魅力が、日常を豊かにしてくれる〜西荻窪・荻窪」。ここで西荻と荻窪の地位が逆転。前2号で主軸だったアンティーク店情報が少し後ろに下がって、美食とハンドクラフトや雑貨が前の方に出てきます。表紙は「えんツコ堂製パン」のハリーくん。西荻丼で連載していた安藤久蔵さんの「メジャーデビュー」でもあります。そして今回の2015年5月号「いわば中央線文化のホットスポット!〜西荻窪・荻窪」。ホットスポットと聞くとちょっとどきっとしますが、西荻と荻窪の順番は前回と同じく西荻が前。美食、カフェ、雑貨、手しごと系、本関連などが紹介されています。

西荻案内所には4冊の歴代「散歩の達人西荻特集号」がそろっています。たどって見ると面白いですよ。一つの雑誌で15年間の街の変遷を知るちょっと不思議な体験。今はなくなってしまったあの店や、まだ白髪じゃないあそこの店主などに出会えます。santetu

Leave a Comment