11月3日〜23日、アートイベント「トロールの森」にあわせて西荻案内所が、西荻窪駅高架下に3週間だけ復活! その名も続・西荻案内所です。
21日間、日替りの西荻案内人が立ちます。それぞれ得意分野や西荻でやっているビジネスをいかしながら西荻案内をします。夜の時間帯は連日イベントあり。本HPでは順次、日替りの西荻案内人を紹介しています。
11月18日は15時から「地図カフェ」、18時過ぎからは「西荻暗渠サロン」です。
昼の案内人は、昼は地図とそれにまつわるあれこれを愛でる「地図カフェ」を開催します。この日の西荻案内人は白水公康さん。ご存知、「西荻茶散歩」仕掛け人メンバーの一人です。
地図・地形・路上観察マニアの方の参加歓迎。持ち寄り、情報交換の場となります。いらっしゃる場合、名乗りを上げていただけるとうれしいです。
西荻案内所でも、杉並区立体地図のほか、明治時代の地図帳、昭和30年代の東京23区ポケット地図、昭和28年の西荻窪駅周辺地図など、所蔵の地図類を展示します。
カフェと言ってもなにもでません。飲食をしたい方はおつまみやスナック、ドリンクなどご持参ください。
夜は「西荻暗渠サロン」。夜の案内人は最近ちくま文庫から「はじめての暗渠散歩〜水のない水辺をあるく」が出たばかりの、おなじみ吉村生さんと髙山英男さん。これまた持ち込み飲食OKのサロンとなります。暗渠に限らず、各界のマニアをあつめ、映像を見つつ止めながらおしゃべり&解説を入れていくという趣向。新著の販売もあります。
予約など特にありませんので、興味のある方はどうぞ。
続・西荻案内所は、11月3日(金祝)から23日(木祝)まで、西荻マイロード(高架下ステーション街)の中にある「トロールの森よりみちギャラリー」にてオープン。ほかに、佐藤ひろみさんやサム・ストッカーさんの「トロールの森」出展作品や、0円均一企画「0円は三文の得!?」なども実施しています。