ハッシュタグ「#西荻イルミ」で写真をTwitterかInstagramで投稿するだけで参加できるフォトコンテストもセットになった「商友会イルミ祭り」がスタートしました。イルミネーションの点灯は2月いっぱいですが、コンテストは1月20日まで。
こないだお知らせしたとおり(こちらの記事参照)、西荻北銀座商友会(北銀座通りの100円ローソンから洋食のみかさまでのエリア)で、道沿いの街灯と各店にイルミネーションが設置されています。それを利用して撮った写真のコンテストです。グランプリは1万円の商友会商品券。優秀賞3000円分の商品券も5本あります。はっきり言ってしまうと、初回なのもあって勝率高めのコンテストになるのではないかと思いますよ。近所の方はどしどし投稿するのがよいのでは。
どんな様子なのか、初日の12月1日に現地を見てきました。まあ予想通り、すっごく華やかできらびやか……ってのではないんだけど、しっとりやさしくいい感じですよ。ともかくただ光源を撮るのでは面白みがでないので、なにか工夫は必要かな。
商友会イルミ祭り 攻略編
応募規定は商友会イルミの写真であればOKなので、イルミが主人公である必要はないのです。たとえば、なにか被写体を持ってきちゃうとか連れてきちゃうとかね。
街灯についてるのはネット上のLED光源。ちょっとバスケットゴールっぽい。上の電灯がボールっぽくもあるからトリック写真みたいな見立ても可能かも?
こちらは各店のイルミネーション飾り。美容室の若草さん前。わざとイルミネーションのほうにピントが合ってるんだけど、ポートレート風の撮影もできるんじゃないかしら。キラキラひかる感じで。もし撮れたら後日「作例」としてあげてみようかと思ってます。
もちろん風景写真もOK。いずれにせよコンテストの審査をするのはプロではなくって商店会の人たちなので、わかりやすいもののほうが好まれるのではないでしょうか。
NGな写真の例
いちおうもう一度口をすっぱくして言っておくと、コンテストの対象は北銀座通りの100円ローソンから洋食のみかさまでの間の西荻北銀座商友会エリアの写真だけですからね。
毎年物議をかもしている西荻窪駅北口のやっつけイルミや南口の地味イルミ、それから神明通りの本格イルミネーション「ひかりのにわ(←リンク先は昨年の様子)」は審査対象外ですのでその写真でハッシュタグ「#西荻イルミ」をつけても無効になります。よろしくお願いします!!!!


もちろん阿佐ヶ谷駅前のアケボノスギのイルミネーションなどはダメですよ〜

まあ、めっちゃぼかしたりしたら場所がどこかなんてわからないですけどね……

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