2017年3月18日、電撃的に交代したピンクの象。軽量安全な素材の象に代わっておよそ半年となりました。
長年アーケードにぶら下がっていた先代のハリボテ・ピンクの象(通称二代目)は、翌19日開催の西荻ラバーズフェス会場でのお披露目後に廃棄処分となる予定でしたが、フェス会場でボランティアをしている合間になんとか一時保管先をみつけ、区内某所にて保管をしてきました。
とはいえ、ずっと保管をしておくわけにもまいりません。例年、9月の荻窪八幡神社例大祭の日に、一年に一度だけ降ろされるピンクの象。9月17日が現行三代目の初仕事となります。その前日9月16日に、ふたたびあのハリボテ二代目を駅前に出すことで関係各所と調整をしてきました。みなさんにお別れをしていただこうと思い、「二代目ピンクの象さんお別れ会」を開催します。
11時半ころから西荻窪駅南口でメッセージ短冊の受付をします。象さんへのありがとうメッセージを書いたカラフルな短冊と花飾りで象さんを飾りつけましょう。なお、当日どうしても来れないという方は、メッセージ短冊の事前受付をしています。ピンクの象前の「オークランド」、南口の「雑貨食堂六貨」、平和通りからちょっと入ったところにある「喫茶凸」に短冊が用意してありますので、そこで書いて、お店の人に渡しておいて下さい。お預かりしたメッセージは当日、象さんのボディーにぺたぺたと貼り付けます。みなさんの思いをぜひお寄せ下さい。
さて、16日のあとに二代目象はどうなるのか、気になっている方もいらっしゃると思います。現在ひきつづき調整が続いております。当日までには発表します。
なお、下のイベントチラシは西荻南口仲通り会各店などで入手できます。
[…] 月16日(土)11時30分〜13時、あのハリボテのピンクの象(通称二代目)が、再び西荻窪駅前に。「二代目ピンクの象さんお別れ会」を開催することは、すでにこちらの記事に書きました。 […]
[…] の荻窪八幡神社例大祭前日、ハリボテ竹細工の二代目ピンクの象は、西荻窪駅南口にて「お別れ会」ののち、新潟の佐渡島へと渡りました。その報告についてはまだ本HPでの報告ができて […]